鳴門市議会 1996-09-01 10月02日-04号
現在の都市計画道路、黒山・中山線についてでございますが、中山から高島までは住宅宅地関連公共施設整備促進事業という事業で、平成三年度から事業着手をいたしまして、現時点での進捗率は七六%でございまして、平成九年度末の完成予定と聞いております。また、三ツ石から黒山までの先線でございますが、県の方で測量立ち入りの地元説明会を終えまして、皆さんの了解を得まして現在地形測量に入っているとのことでございます。
現在の都市計画道路、黒山・中山線についてでございますが、中山から高島までは住宅宅地関連公共施設整備促進事業という事業で、平成三年度から事業着手をいたしまして、現時点での進捗率は七六%でございまして、平成九年度末の完成予定と聞いております。また、三ツ石から黒山までの先線でございますが、県の方で測量立ち入りの地元説明会を終えまして、皆さんの了解を得まして現在地形測量に入っているとのことでございます。
また、県が事業主体に進めております住宅宅地関連公共施設整備促進事業であります第二小鳴門橋を含む黒山中山線につきましては、平成八年度の開通に向け工事が進んでおることは御承知のとおりであります。 また、市内幹線道路網の整備のうち、撫養港粟津線の文明橋のたもとから、二百二十五メートルの間を平成八年度までに改良を終える予定で、現在移転交渉を進めておるところでございます。
さて、質問でありますが、前回に続きまして、住宅宅地関連公共施設整備促進事業についてであります。私も独自で調査を進めたいと考えていたのでありますか、現在衆議院の解散総選挙含みの政治情勢で、私個人の調査はほとんど手がついておりません。この事業について前回の御報告以降も、担当の方々が調査検討されているやに聞きますが、その動きと現在までにわかっていることについて、建設部長から詳細に御説明を願いたい。
平成元年第三回定例会議案説明書に長年、県に対し実現を要望いたして参りました鳴門町高島とそれと明神を結ぶ第二小鳴門橋が住宅宅地関連公共施設整備促進事業として県において着工整備されることになりました。このため本市におきましても、これに関連して地域住宅計画策定事業並びに住環境整備事業を推進して参ることにいたしておりますが、云々と市長の説明がございました。
前回提案いたしましたオールドマンズタウン御賛同いただいたような感じでありましたが、代表質問でも取り上げておられましたが、九月九日の全員協議会で概略お聞かせいただいた住宅宅地関連公共施設整備促進事業及び高島三ッ石地区における一連の住宅施策は鳴門市にとって、また地元住民にとって真にありがたい施策であります。
こうした中にあって、長年県に対し実現を要望いたしてまいりました鳴門町高島と瀬戸町明神を結ぶ第二小鳴門橋が、住宅宅地関連公共施設整備促進事業として、県において着工整備されることになりました。